安曇野市議会 2022-12-14 12月14日-05号
農業施設等の経年劣化対応につきましては、令和2年度に策定いたしました長寿命化計画である農業水利施設個別施設計画に基づき、水路の更新や補修を優先し整備を行っております。 犀川の河床低下による農業用水の取水困難等で、課題解消に向け、国や県、関係する土地改良区等の団体で構成する犀川・梓川河床低下防止対策協議会において課題を協議しております。
農業施設等の経年劣化対応につきましては、令和2年度に策定いたしました長寿命化計画である農業水利施設個別施設計画に基づき、水路の更新や補修を優先し整備を行っております。 犀川の河床低下による農業用水の取水困難等で、課題解消に向け、国や県、関係する土地改良区等の団体で構成する犀川・梓川河床低下防止対策協議会において課題を協議しております。
舗装の老朽化対策につきましては、主要な幹線道路や一部の生活道路、合わせて約200キロメートルにおいては、平成29年に策定し令和3年度に一部見直しを行った舗装個別施設計画に基づき、計画的な舗装修繕工事を実施しております。
◎建設部長(米山博樹君) 現在策定されています個別施設計画のうち、建設部が所管する施設計画の実施状況について、お答えをいたします。 建設部で策定している個別施設計画は、全部で6計画ございます。
林道の整備につきましては、個別施設計画や前年度の損傷状況を鑑みて、業者による補修工事を計画的に発注しておりまして、草刈りや側溝へ流入した土砂の撤去など、日常的な管理につきましては、職員、シルバーによる見回り、対応作業を随時行っているという状況になります。
小諸市では、令和2年3月に個別施設計画が策定されておりますけれども、そのプロセスにおいて市民や議会と情報共有がされたというふうには認識できません。策定されてから冊子をいただきましたが、一定のシートに事務的にデータが記入され、今後の方針が書かれてはいますけれども、地域にとって必要な公共施設の在り方を当事者である住民と協議して合意に至ったものではないために実感が伴わず、無関心になりがちです。
次に、事業・施設のマネジメントでは、公共施設等総合管理計画や個別施設計画に基づき、多目的な施設の活用や整備、改修による利便性の向上を図るとともに、施設の状況などを的確に把握し、用途の見直しや統合を進めてまいります。 また、多様化する市民ニーズに柔軟に対応するため、事務事業について総合的な観点から点検を行い、目的を達成した事業等の縮小・廃止や統合などの効率化を図ります。
なお、各公共施設の個別施設計画において、事業規模の拡大や事業年度の変更が生じる施設改修については随時見直しを行っており、総合文化センターや博物館の改修等につきましても、今後事業の方針が決定したところで個別施設計画の必要な見直しを行ってまいります。以上でございます。 ○副議長 林議員。 ◆林議員 個別計画、これは今年度、文化センターをやらなかったことによって基金積立てができた。
また、個別施設計画もこれに合わせて令和2年度から5年度の4年間と、6年度から9年度の4年間、やはり8年間に合致されておりました。 そもそも、小諸市では既に策定済みの、十分審議された公共施設等総合管理計画がありました。7つの基本方針により、公共施設、インフラ施設、公民連携等、各方針によりまして、個別施設計画が既に令和2年3月に作成されております。
今の経済的動向などが諏訪湖博物館改修計画や橋梁などのインフラ整備計画など、公共施設個別施設計画の及ぼす影響をどのように考えているのでしょうか。 総合管理計画は本年3月に改訂されておりました。ホームページに載っておりました。個別施設計画は変更されていないと認識していますが変更はありましたでしょうか。
互いのデマンドタクシーが繋がるが、このような広域連携の可能性はあるか ②さらなる利便性の向上についてはどうか[6 一問一答方式] 17番 田中寿光議員 1.公共施設マネジメントについて (1) 施設管理費運営に当たり令和4年度目標について ①公共施設マネジメントに関する新たなシステムの構築の状況はどうか ②具体的な個別施設の統廃合の検討はどう進めるのか ③個別施設計画
この施設は、平成5年の建物オープン以降29年が経過し、老朽化が進んでいることから、今後も継続して施設を安全に安心して利用いただけるよう健全な状態を保つため、塩尻市公共施設等総合管理計画に基づき、令和2年に個別施設計画を策定いたしました。
款2総務費、項1総務管理費、目1一般管理費は、個別施設計画改定作業など公共施設マネジメント支援のための委託料でございます。目4企画費は、コミュニティ助成事業の交付決定に伴う補助金。 項2徴税費は、税額通知書の電子化に伴うシステム改修費と、企業の設備投資による予定納税分の市税還付金に要する費用でございます。
小諸市では、平成29年3月に小諸市公共施設等総合管理計画及び令和2年3月に小諸市個別施設計画を策定し、サービスの縮小や廃止、公共施設の総量縮減を目指す等の方針を掲げております。また、令和3年3月に策定した第2期小諸市スポーツ推進計画の中で南城公園プールなど3施設の在り方を検討するとしております。
今後については、公共施設個別施設計画により、令和4年度には解体設計などを、令和5年度には解体工事を行うこととしており、解体工事費用が概算で4億2,000万円、工事監理委託料が500万円を見込んでおります。なお、この財源については、公共施設等総合管理基金から繰り入れる予定であります。
公共施設等総合管理計画、また、延床面積の総量縮減を目標として策定されました千曲市公共施設再編計画に基づき、公共施設の統廃合・長寿命化に対応するため策定された千曲市公共施設個別施設計画を推進するための経費として、令和4年度予算には5億4,000万円が計上されております。 本計画を推進していくに当たり、統廃合によって総量の縮減と同時に、公共施設として使われていた場所の跡地が生まれています。
4年度の注目事業の一つ、行政改革の推進で、公共施設個別施設計画推進の予算5億4,000万円が計上されました。これは行財政改革を進める縮充の第一歩なのか。 1として、長期的な視点で、更新・統廃合・長寿命化等は計画的に進めているか。 今年の予算は、普通会計の公共建築物総量の3%になるのか。
次に、身の丈に合った市政運営についてでありますが、人口減少及び少子高齢化の進展により、公共施設に対する市民ニーズも変化していることから、長期的視点に立ち、老朽化した公共施設の統廃合や長寿命化に対応するため策定をいたしました千曲市公共施設個別施設計画を着実に推進し、身の丈に合った施設保有量とすることでコンパクトな行政運営を目指します。
なお、公共施設の解体費用については、公共施設等総合管理計画、また個別施設計画において施設の集約化・複合化を行うことにより、交付税措置を伴う公共施設等適正管理推進事業債を活用することができますので、それぞれの計画改定をしっかりと行っていきたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(清水喜久男議員) 田中寿光議員。
耐震強度不足や老朽化が進んでいる園舎については、引き続き千曲市公共施設等総合管理計画や千曲市公共施設再編計画、及び千曲市公共施設個別施設計画の方針に沿って整備を進め、安全・安心な保育施設の確保に努めてまいります。 なお、私立保育園についても整備費補助や小規模保育施設開設支援を行うことで、受け入れ可能人数を拡大し、保育を必要とする家庭に十分な支援を行ってまいります。
その後、本年2月に、その目標や方針等を実現するためとして、公共施設管理個別施設計画、以下、個別計画といいますが、を示してきました。その主な内容は、公共建築物の総数173施設のうち、継続は132施設、継続以外の41施設は令和8年までに方向性を検討するということでありました。 私は本年3月定例会で、個別計画について、もっとスピード感を持った対応はできないものかとただしました。